2016年12月21日
収穫体験!
12月19日の午後は学校から少し離れた勢里集落まで出向き,農作物の収穫体験を行いました。


茶豆と小松菜を収穫。一部はその場で茹でて味見をし,残ったたくさんの野菜は,今晩の楽し
み,ということで持ち帰ってきました。
加計呂麻で採れる野菜のことや野菜を育てる難しさを学び,郷土への理解をまた少し深める
ことができた午後の活動となりました。


茶豆と小松菜を収穫。一部はその場で茹でて味見をし,残ったたくさんの野菜は,今晩の楽し
み,ということで持ち帰ってきました。
加計呂麻で採れる野菜のことや野菜を育てる難しさを学び,郷土への理解をまた少し深める
ことができた午後の活動となりました。
2016年12月20日
「お弁当の日」……食について考える
12月19日,「お弁当の日」を行いました。
本校では今年度,食育講話・実習(7月19日),調理実習と昼食会(10月30日,
11月13日),給食試食会(7月19日,11月2日)など,たくさんの「食」に関する
取組を行ってきました。「お弁当の日」は,その中でも生徒が主体的に関わる
「食について考える」最大の取組です。

この日は,3名の生徒だけでなく,職員も全員「自分で,お弁当の内容を考え調理した」
お弁当を持ち寄り,会食をしました。

【食事に入る前に,生徒は,自分のつくったお弁当の内容とつくるときの工夫等を発表】
今回は特に,給食センターを訪問した際,栄養教諭の仁島先生にお弁当の予定図を
見ていただき,アドバイスをいただいたこともあって,栄養面も見た目も素敵なお弁当ば
かりでした。

「人のカラダは食べたものによって作られている」という当たり前のところに立ち返って,
食について「どうあればいいか,どうすればいいか」を考え,実践していくことが大事だと
考えることができた昼のひとときでした。
本校では今年度,食育講話・実習(7月19日),調理実習と昼食会(10月30日,
11月13日),給食試食会(7月19日,11月2日)など,たくさんの「食」に関する
取組を行ってきました。「お弁当の日」は,その中でも生徒が主体的に関わる
「食について考える」最大の取組です。

この日は,3名の生徒だけでなく,職員も全員「自分で,お弁当の内容を考え調理した」
お弁当を持ち寄り,会食をしました。

【食事に入る前に,生徒は,自分のつくったお弁当の内容とつくるときの工夫等を発表】
今回は特に,給食センターを訪問した際,栄養教諭の仁島先生にお弁当の予定図を
見ていただき,アドバイスをいただいたこともあって,栄養面も見た目も素敵なお弁当ば
かりでした。

「人のカラダは食べたものによって作られている」という当たり前のところに立ち返って,
食について「どうあればいいか,どうすればいいか」を考え,実践していくことが大事だと
考えることができた昼のひとときでした。
2016年12月10日
花と心を届けます!!
「花かおる俵中」をキャッチフレーズにしている本校は,正門を飾るブーゲンビリア
(シンボルツリー「魅のなる木」)をはじめとして,一年中きれいな花が咲いています。
用務員の仁科さんに教えていただきながら,3名の生徒も一生懸命に花を育てる
活動に取り組んでいます。
12月10日には,つぼみを付け花を咲かせた鉢植えのマリーゴールドを,七つの
集落に8鉢ずつ届けました。

【12月9日。翌日届ける鉢を確認しました。】

【鉢とプレートを持って】

【プレートを鉢にセットします。】

【設置完了。】
花鉢と一緒に,普段お世話になっている地域の方への感謝の気持ちも届いたことでしょう。
(シンボルツリー「魅のなる木」)をはじめとして,一年中きれいな花が咲いています。
用務員の仁科さんに教えていただきながら,3名の生徒も一生懸命に花を育てる
活動に取り組んでいます。
12月10日には,つぼみを付け花を咲かせた鉢植えのマリーゴールドを,七つの
集落に8鉢ずつ届けました。

【12月9日。翌日届ける鉢を確認しました。】

【鉢とプレートを持って】

【プレートを鉢にセットします。】

【設置完了。】
花鉢と一緒に,普段お世話になっている地域の方への感謝の気持ちも届いたことでしょう。